gxLibとは?

PSP向けに作成したゲームプログラム・ライブラリです。
Windows用 DirectX / OpenGL対応の2Dゲームライブラリです。標準でスプライト表示、コントローラー操作、圧縮音楽再生の他、動画再生にも対応しています。2Dゲームを作るのに適した機能に絞り覚える関数が少ないぶん習熟が速いのが特徴です。実際にWindows/PSP/STEAM/PS4/iOS/Android/で販売、運用された実績があり、スプライトベースのアクションゲームを作るのに必要な機能がそろっています。コツとしては7割位をライブラリでまかない、必要に応じてタイトルに合わせた改造を施すくらいがちょうどいい感じです。全方向にライブラリで対応するとできることも絞ることになるのと保守が大変なのでそういう仕様です。特に小難しいソースコードでもないので適宜改造してみてください。

LUAに対応

LuaスクリプトからgxLibを通じた描画、サウンド再生、コントローラー入力が可能です。一部の機能が制限されますがC言語環境なしにプログラミングが可能です。シューティングゲーム「Visoriser」をLuaに移植したサンプルが付属していますので、C++版と比較しながら学習できます。

開発~リリースまで

  1. gxLib/概要
  2. gxLib/設計
  3. gxLib/基礎
  4. gxLib/応用
  5. gxLib/API
  6. gxLib/リリース

更新履歴

gxLib2018 [#ea3f0950]
test版20180505
・オフスクリーンレンダリングを見直し
・OpenGLに再対応

test版20180325
・リバーブ、パンに対応
・Windowsストアに再対応
・2018年版としてDirectX11 / Windowsストア / Android向けに再設計

以前のgxLib(DirectX9 / OpenGL ) [#a736f3e6]

  • 2017.10.22 3D立体視に対応
  • 2017.8.01 Androidに対応
  • 2017.05.30 ver2.2.2をリリース
  • デバッグモードとPhotonによる通信対戦をサポートしました